2009年5月11日

また死んだ......

これで本当にGWも終わりです。世間では16連休なんていう、ものすごく休んでいる企業もあったみたいですが、そうなるとパートやバイトの人は給料が減っちゃうので辛いですよね。あたしの勤務先は謹厳実直に暦どおり、既に先週の木金と働いております。

さてさて、またもや夢の話。あたし、また死んでしまいました(涙)。

今回の連休なのか、他の連休なのか知りませんが、連休中に死んでしまった夢です。

連休が明け仕事が始まったのに、あたしが出社しません。会社の同僚たちは「中央線で事故でもあって遅れているのかな?」くらいの様子です。でも9時をかなり回っても、あたしが出社もしなければ連絡もありません。「あれ、どうしたんだろう? 連休前に今日は休みって誰か聞いてる?」といった会話もなされますが、誰もそんな記憶はありません。

そんなかんな仕事に紛れているうちにお昼です。一向に出社もせず連絡もないあたしを不思議に思った同僚の一人が部長の指示で、自宅へ、つまりわが家へ電話をかけました。すると電話に出た母親が、この連休中にあたしが死んで、連休中に通夜・葬儀も家族だけで済ませた、と告げました。

「えーっ」と驚く同僚、そしてそれを伝え聞いた会社の人たち。「なんで?」「どうして?」「冗談でしょ?」という声が聞かれます。あたしの母はそれだけ告げると、あとは連絡もせずスミマセンと謝って電話を切りました。

夢の中で例になってさまよっているあたしは、自分でも事態を呑み込めていなくて、「あたしはなんで死んだのかしら? 病気、それとも事故?」と考えています。夢の中では死因ははっきりしません。ただ、4日か5日くらいの連休で、連休に入ってあたしが死んだため、通夜や葬儀を済ませたら、ちょうど連休が終わったところだった、という感じです。

それにしても、このところ自分が死ぬ夢をよく見ますけど、これはいったいどういう暗示なのでしょうか? それとも予知夢?

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