2009年5月10日

無事に(?)一ヶ月経過

今日は母の日なんだそうですが、例年のことながらあたしん家には関係ないイベントです(汗)。でも、あたとえばあたしが結婚していたとしたら、相手の母親に何かしてあげなくちゃ、と思うのでしょうか? ふと、そんなことを考えてしまいます。しかし、自分の母親に何をするつもりもないのに、相手の母親には何かしてあげようなんて、少なからぬ偽善を感じてしまいます。第一、父の日だったら、実だろうが義理だろうが、これほどまで騒がないだろうし......。

さて、夕方テレビを見ていて、やはりトップニュースは新型インフルエンザだったわけですが、「同じ便の高校生も隔離」とかって書いてあるテレビの字幕を「同じベンって、ウンチ?」と一瞬思ってしまったあたしは、なんてお下劣なんだろうと自己嫌悪です。

草なぎの事件以来、やたらと目にする「地デジカ」ですが、これって「鹿」なんですね。それを「地デジ化」ともじって地デジの推進を図るわけなんでしょうが、たいていのCMやポスターに書いてあるロゴがゴシック体なので、「地デジ力(ちでじりょく)」と読んでしまっていました。地デジに対応できる能力のことか? つまりお年寄りをバカにしてはマズイからオブラートに包んでこんな造語を使っているのか? と思っていました。

と、何を書いているのでしょう。

一ヶ月経ったんですよ、一ヶ月。

何がって、尿管結石と言われてから、です。

その後、あの時のような痛みは襲ってきません。石は流れ出たのか、それともまだ尿管のどこかに残っているのか、それはわかりません。つまり、治ったのか治っていないのか、不明なんです。もし、次にあの時ような痛みが襲ってきたら泌尿器科に行こうと思っていますが、そこまでの痛みはありません。

痛みはなくても診てもらっておいた方がいいのか、そのあたりの判断は付きかねますが、ただ、あれ以来、脇腹が痛かったり、腰が痛かったりすると、「すわ、尿管結石?」という思いが頭の中を駆け巡り、あの晩の痛み、のたうち回る一歩手前のあの痛みが思い出されます。

ただ、今はとにかく何事もなく一ヶ月が無事に過ぎたことに安堵しているわけですが......

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