2009年4月16日

末期癌!

と宣告され、あっけなく死んでしまう夢を見ました。

なんで? こんなダイアリーを書いたせいでしょうか?

それもありそうですね。あと、昨日、午後からちょっとまた腰が痛くなってきたんですよ。尿管結石再発(?)と、ちょっとびびっています(汗)。そんなことも夢の理由かもしれません。

で、夢の内容はと言いますと、その尿管結石らしいお腹の痛みで、どうしようもなくなって病院へ行って診てもらったところ、あたしは大きな石が写ってます、なんて言われるのかと思っていたら、肝臓だか膵臓だかの末期癌、他の部位にも転移していて、これじゃあもっても半年と宣告されるという夢です。


ご丁寧にも医者からは、こんな状態でよく今までふつうに生活できていましたね、とイヤミを言われる始末でした。でもって、先のダイアリーにも書いたとお り、治療もできないのであれば入院するまでもないからと、痛み止めだけもらってその後は平穏に仕事をして過ごしていたわけです。

一、二ヶ月後、朝、会社へ行こうとしたら、どうしようもない激痛に襲われ、会社には体調不良で病院へ行くので休むと連絡をし病院へ向かいました。体力がか なり落ちていて、自分のことなのに見る見る痩せこけていってしまいました。そういえば、癌を宣告されてからの二ヶ月で20キロも体重が落ちました。(もち ろん夢の中の話です!)

で、医者からは即入院と言われ、鼻からチューブを入れられ、いろいろと注射を打たれましたが、どんどん弱っていくあたし。そして医者の治療も甲斐なく、そ の日の夕方、息を引き取ったのでした。枕元に控える母には「仕事は二、三日休んでも平気だから、通夜も葬儀も済ませてから会社に死んだってことを連絡し て」と頼み、あたしは永遠の眠りにつきました。なので、通夜も葬儀も、会葬者は母と妹だけという密葬です。

ちなみに、あたしがお亡くなりになった日は、結局朝から病院へ来ていたわけですが、なぜかノートパソコンを持ってきていて、病室で自分の状態をブログに書いていたんです。ただ、体力が落ちているのでキーボードを打つのも苦労でかなり時間がかかりながらブログの更新をしていたのですが、それを読んだ会社の人が上段なのか本当なのかメールをくれたりしましたが、適当にごまかしていました。

ただ、なぜかあたしの気になる女の子だけは、今まさにあたしが永遠の眠りにつこうという刹那、病室に駆け込んできて最後の別れができました(←どういう経路であたしの癌を知ったのか、謎!)。全くもって、こういうところだけは、ヘタな恋愛ドラマの見すぎということがよくわかる、自分勝手な夢、というか妄想ですね(笑)。

こんな夢を見たのに、なぜか今朝はすっきりと目覚めてしまいました。あたしったら自殺願望でもあるのでしょうか? それとも雲隠れ願望でしょうか?

読んだ感想を書く