2009年4月13日

春は別れの季節!でもって、ボーイズ・ラブ?

いま、あたしにはとっても気になる女の子がいます。

「女の子」と書きましたが、立派な大人の女性です。それはひとまずおくとして、実はその女の子が高校生だった頃は、こんな感じだったんじゃないかな(?)と思わせる女の子を、朝の中央線でよく見かけるんです。

こちらは、正真正銘、制服もまぶしい女子高生です。女の子と書いて間違いありません。

毎朝その子を見かけるのが楽しみなんですが、別にイヤらしい目で見てはいないはずです、たぶん(汗)。


ところが、この春からその女の子を見かけなくなってしまったんです。高校卒業してしまったのか、学年が上がって通勤時間を変えたのか、あたしにはよくわか りません。それとも春のこの時季だけのことで、もうしばらくするとまた逢えるようになるのかしら? と、気を揉みながら出勤する毎日です。

もしこのままその女の子に逢えなくなったら、というか正確に言えば、見かけることができなくなったら、最初に書いた「気になる子」との縁も一緒に消えてなくなってしまうのではないかという不安にさいなまれている今日この頃です。

春は出逢いではなく別れの季節であるとは、蓋し至言です。

そういえば、この春は大阪の書店の人も何人か辞めちゃったなあ......。やはり寂しいですね。





ところで、あたし、ふと今日思ったんですけど、いま絶好調で売れている『ナチが愛した二重スパイ』なんですけど、タイトルだけ見ているとボーイズラブの作品のような気がしませんか? そんなことありません? あたし陽気のせいでおかしくなってしまったのかしら? それとも結石のせい?

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