2009年4月11日

入院したら......

昨日の腹痛騒ぎ、つまりは尿管結石らしいのですが、目視の限り、いまだ「石」は排出されていません。細かい破片となって出ていってくれたのでしょうか?

それはそうと、もし昨晩の騒ぎが盲腸だったら、即手術、即入院だったでしょうね。

盲腸だと抜糸まで、だいたい1週間くらいの入院が必要になると聞きますが、となると来週いっぱい休みかしら、なんて不心得なことを妄想してしまいます。


たまたま、とある女子書店員さんと「入院したら」といったことをつい先日話していたのですが、あたしはもし入院することになっても、一切お見舞いは断わりたいと思ってます。もちろん「お見舞いに来てくれるような友達なんていないじゃん」と言われたら、返す言葉もありませんが......(ちなみに、その書店員さんは、お見舞いに行きますと言ってくれましたが、もちろんあたしは「来ないで]と言いました!)

入院する理由がいかなるものであっても、やはり病院に来てもらいたくはないです。病室にノートパソコンを持ち込んで、仕事がらみのことはメールチェックをしてこなします。さすがに書店回りは誰かに代わってもらわないとならないでしょうが、それだって、1週間か2週間程度の入院(休み)なら、代わってもらう必要もないかと思いますし。

これが入院じゃなくて、例えばある検査で余命が半年だとか1年だと宣告されても、たぶん、その直前まで体力が持つのならば、普通に仕事をして周りの人には一切何も言わず、ある日ひっそりと死んでいきたい、というのが理想です。(まあ、あたしの場合、あと3ヶ月と言われても、30年くらい生きそうなタイプですが......爆)

それと、これは学生時代一回も体験していないのですが、もし転校するとしたら、やはり先生以外には一切転校することを告げずに、ある朝担任の先生がホームルームでクラスメートに「●●君は昨日で転校したから」と伝えてもらい、何も告げずに姿を消すというのが理想でした。

たぶん、あたしが姿を消しても悲しんでくれるような友人はいないし、無理に悲しんだり寂しがってもらいたくもないから、これまでずっとそんな風に考えてきたのだと思います。

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