2009年4月30日

圓明園

トップ画像、バック画像ともに北京郊外の圓明園です。

冬に訪れたのですが、数日前に降った雪が残っていて、でも訪れた日は快晴で、空の青さと遺跡(廃墟)と雪の白さの対称が非常に印象的でした。

明珠塔

上海の東方明珠塔です。

トップ画像は、その最上階展望台より見た黄浦江です。右手、画面の上から合流するのが蘇州河です。

バック画像は、その明珠塔全景です。

旅人ヒデ発進!

豚インフルエンザが世界的に広まっているようで、とりあえず日本も含め各国では、パニック状態にはなってないようなので一安心ですが、メキシコではどうなのでしょう?

やはり薬も不足しているのかもしれませんが、基本的な予防方法であるマスクが足りないのではないでしょうか? その点、日本は花粉症先進国としてマスクだけはたくさんあります。それに世界的に見ても、技術的に相当進んだマスクを開発して販売してますよね。

この花粉症用のマスク。インフルエンザにも十分効果があるのだとか、専門家も言ってました。テレビで見ました。

それならば、このマスク、春の花粉症のシーズンも一段落したわけですから、日本から大量にメキシコに援助してあげたらどうでしょう? よいアイデアだと思うのですが。

もちろんインフルエンザが蔓延しているメキシコに、マスク配達のためとはいえ、一般人を派遣するわけにはいきません。ここはひとつ、旅人ヒデの出番です。彼にマスクを預け、メキシコまで届けさせるのです。自分を探すことはできなくとも、マスクを必要としている人は探し出せるはずです。たぶん、TBCが後押ししてくれるでしょう。

さあ、行け! ヒデ!

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2009年4月29日

悪夢!ポットン便所

昨晩見た夢です。

あたしはなぜかわかりませんが、田舎の方の古びた民家というか農家というか、とにかくそんな家におりました。住んでいるのか、たまたま滞在しているのか、それが全く不明ですが、よく知った家のような感じです。

で、なぜかわからないのですが、その家でトイレに入りましたが、そのトイレは今は懐かしい汲み取り式、いわゆるポットン便所です。恐らく現在はかなりの田舎に行かないと汲み取り式の便所にはお目にかかれないのでは、という気もしますが、とにかく夢の中のその家は汲み取り式でした。

ですから、扉を開けると和式の便器が鎮座ましましておりました。中は意外と広くて2畳から3畳くらいはありそうな板張りの部屋です。その真ん真ん中に便器があるのです。板張りはよく磨かれているらしく、てかてかに光っています。決して汚らしい感じはなく、夢ではありますが、異臭が漂ったり、蜘蛛の巣が張っていたり、ハエが飛び回っているということもありません。

あたしは便所に入るとおもむろにズボンとパンツをおろして、便器を跨ごうとしました。が、上にも書いたようにてかてかの板張りの床はつるつると滑ります。あろうことかあたしは靴下など履いておりまして、足が滑ってきちんと便器を跨いで踏ん張ることもできません。

なんとかバランスを保って便利を跨ぎ、腰を落として用を足そうとしてなにげなく下を見ました。

ふつうのポットン便所なら、便器の中は真っ暗闇、汚物がたまっているだろう底なんて見えないくらい真っ暗なはずです。ところが、夢の中のこの便所は、便器の中に満々と水が張っているのです。今にもあふれそうなほどすれすれまで、という量ではないのですが、それでもなんだってこんなに水がたまっているのでしょう? 謎です。

でも、これが普通の状態なんだろうと自分を納得させ、それになにより早いとこ用を足したい、もう漏れそうという状況だったので、改めてしゃがんで用を足しました。

すると、たまっている水の中に、それほど勢いよくブツが投下されたわけでもないのに、大きな石のかたまりが投げ込まれたかのような水しぶきが上がり、踏ん張っていたあたしは頭から水浸しになりました。

水と書きましたが、そんなきれいなものではもちろんありません。はっきり言ってしまえば、やや黄ばんだ汚水です。もちろん臭いです。

ああ、どうしよう、そう思った刹那、目が覚めました。

休みの日だというのに、なんて悪い夢なんでしょう? これは何かの暗示でしょうか?

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