2009年3月27日

ラベンダー

まずは続報。

八王子の拓殖大学校内で「イノシシ注意」の看板を見たと書きましたが、勤務先で話したら、神戸地区を担当している者から「神戸の住宅街で子連れのイノシシを目撃した」という申告を受けました。

神戸のウリ坊は、以前ニュースでも見たことありましたけど、やはり本当に住宅街にいるんだ、スゲエ。

そのうち、北陸や長野の大学校内で「ツキノワグマ注意」とか、沖縄の大学校内で「マムシ注意」なんて看板を見かける日も近いのではないかと思います。(ちなみに、沖縄なら米軍機墜落注意って看板が立っているんじゃないでしょうか?)

さて、ラベンダーですが......

少し前に、自宅のトイレの芳香剤が切れたので、母親が近所のドラッグストアで新しいのを買ってきました。それがラベンダーの香りの芳香剤なんです。

それがどうした、と言われそうですが、なんか嫌です。

メーカーによって、ラベンダーの芳香剤と言っても香りがかなり違うのでしょうけど、とにかく母親が買ってきたラベンダーの芳香剤は、居酒屋のトイレなどに置いてある芳香剤の匂いにそっくりなんです。

まあ、居酒屋だってドラッグストアで芳香剤を買っているのだろうか、たまたま同じメーカーということもあるでしょう。でも、なんか今回のラベンダーの芳香剤は、入った瞬間に村さ来とか白木屋とか庄屋とか、とにかくそういったお店のトイレに入った時に鼻に入ってくる匂いによく似ているんです。

自宅にいながら、トイレに入るたびに、友人と飲みに行ってトイレに立った時のような錯覚を覚えるというのは、あまりにも家庭でくつろげません。早く芳香剤を使い切りたくても、あれってごくごく自然と勝手に少なくなっていくものなので、無理に使うこともままならず......(涙)


ラベンダーって、初夏の北海道を彩る、もっと爽やかなイメージものだろ(!)と、突っ込みを入れてみたところでどうなるものでもありませんね。

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