電車にツイてない
今日からまた金曜まで出張です。
なので、いつもとは出勤時間が異なります。ふだんは武蔵小金井から中央線に乗るのですが、今朝は国分寺へ出て中央線に乗りました。運よく国分寺からは通勤特快に乗ることができましたが、この通勤特快は国分寺の次は新宿に停まる、逆に言えば国分寺を出たら新宿まで停まらない、朝の通勤時間帯に走っている種別です。
これはラッキーと思ったのも束の間、別の各駅に停まってドアを開くことをしないだけで、走る速度はノロノロ、なまじ通勤特快なんて名乗っているぶん遅く感じます。これは朝からフラストレーションのたまる電車に乗ってしまったものです。
あたし、以前にも書いたかもしれませんが、中央線の快速って、朝のラッシュ時は吉祥寺から中野までは通過でかまわないと思うんですよ。つまり全列車、三鷹の次は新宿ということです。（上りの電車だけでかまいませんが......）
三鷹から先は総武線、総武線に乗り入れている地下鉄・東西線が走っているので、わざわざ中央線も各駅に停まる必要はないと思うんですよ。そもそも中央線の方が混んでいるわけで、吉祥寺や荻窪、中野で降りる人は三鷹で総武線に乗り換えてくれた方がありがたいと思います。
とりあえず、中央線に対する不満はいくら言っても変わらないと思いますが、それはさておき次は新幹線。
これまで東北地方を担当していたときは、ＪＲ東日本は極めて先進的な会社なので特急はすべて禁煙という英断を下して数年が経ちますが、東海道新幹線は未だに遅れていて、喫煙車両が残っています。
今朝乗った車両は、なんとその喫煙車両の隣の車両。もちろんあたしは禁煙車両を指定して切符を買っていますが、となりが喫煙車両ではドアが開くたびに煙が漂ってきます。これでは何のために禁煙車両の切符を買ったのかわかりません。
今日はつくづく、電車との相性が悪い一日でした。
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