2009年2月25日

女性の喫煙

例によってネットで見つけたニュース、というかコラム。


意外に多い女性の喫煙 男性はどう思ってる?

確かに多いですね。あたしの勤務先のように、大学への訪問が比較的頻繁にある仕事をしていますと、特に女子大学生の喫煙率の高さが目に付きます。

オンナが煙草、という意識が多少はあるから目に付くのかもしれませんが、多くの人に聞いても、男子はむしろ喫煙率が下がっていて(←煙草を買う金がないだけ?)、女性は上がっているという感想ですから、あながち主観のせいでそう見えるわけでもなさそうです。

それはそうと、このコラムのタイトルの後半、「男性はどう思っている?」の部分ですけど......

あたしはダメです。パスです。

どんなにすてきな女性でも、煙草を吸っているだけで評価はほぼゼロになります。あたしが、煙草を吸っても許せる唯一の女性は、高校時代に好きだった乾さんだけです。乾さんが煙草を吸う人なのかどうかは知りませんが、たぶん吸わないんじゃないかと勝手に理想化して想像しているだけなんですけど(汗)。

で、あえて付言するならば、男性でも女性でも同じことで、基本的に煙草を吸う人ってのがダメです、嫌いなんです。

しかし、社会人になると煙草を吸う人って俄然増えたような気がします。飲み会などではほとんどの人が(男女とも)煙草を吸っていることもしばしばで、だから、飲み会ってのは出たくなくなるんですよ、本音を言えば。

あたしん家の場合、亡くなった父親が煙草を吸ってました。結構ヘビースモーカーでしたけど、家では台所だけでしか吸っていませんでした。

あたしは全く吸ったことがありません。高校時代や大学時代に興味半分で、ということすら経験ありません。煙草を口にくわえたことすらないんです。これは意外と珍しいと言われますが、本当の話です。

ちなみに、小学生の頃は父親の煙草がテーブルに置いてあるときに触ったことはありますが、高校以降は煙草を触ったことすらありません。使いかけの灰皿も基本的には触りません。どうしても仕事で触らないといけないときは(たとえば会議室の片付けとか...)、雑巾を持ってきて、雑巾越しにつかみます。

だって、手に臭いがつきそうじゃないですか!

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