2009年2月 7日

やっぱりタバコは苦手!

昨晩は、馴染みの書店員さんに声をかけられて、ちょっとした飲み会でした。ふだん顔を出している書店員さんとそこへ出入りしている出版社、総勢10名ほどでした。

書店の方はもちろん知っている方ばかりですが、出版社側は知らない人ばかり。あたしの場合、一回逢っただけでは、ほぼ完璧に覚えていない(←覚えようという気がない?)ので、本当に逢ったことがない人なのか一抹の不安はありますが、名刺交換をしたところ、やはり初見の人ばかりでした。

相手の名刺の名前を見てそう確信したというよりも、向こうが「以前お逢いしましたね」と言ってこないから、たぶん逢ったことない人なんだろうと察しがつくだけなんですが。

で、たぶん次に逢っても全く覚えていないんでしょう、あたしは。偉そうに言えることではありませんが、これに関しては自信があります。そんでもって先方はあたしのことをちゃんと覚えている、というパターンがいつものように繰り返されるのでしょう。

ところで昨晩の懇親会、10名の参加者と書きましたが、あたし以外はみんなタバコを吸う人だったみたいで、とても煙かったです。

ご存じの通り(?)、あたしはタバコを一切吸わないどころか、タバコ自体が嫌いで、これは自慢してもいいと思いますが、高校生や大学生の頃に遊び半分で1本吸ってみる、という経験すらしたことがない、筋金入りの嫌煙家です。

いや、酒を飲みながら話をしていたせいもあると思うのですが、昨夜帰宅の電車の中から今に至るまで喉が非常に痛いです。世間では風邪も流行っていますから、それもあるかもしれません。ただ、喉は痛い、着ている服はなんかたばこ臭い、というのは気持ち悪くてイヤですね。


というわけで、こういう集まり、めったに出ることはありません。決して嫌いではないのですが、どうしてもタバコの席になりがちなので、あたしは積極的に辞退するようにしています。

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