2009年1月24日

退社?

今日は、午前中、そろそろ鬱陶しくなってきた髪の毛を切りに行ってきました。帰宅して、こうしてネットを見ていましたら、あっちこっちのサイトで「小林麻耶、TBSを退社、フリーに!」という見出しが躍っているではないですか?

確かに去年からマヤヤの退社、フリー宣言は噂されていましたけど、個人的には局アナだからこそのよさってのがあるから、マヤヤにはずーっとTBSの局アナでいて欲しかった。

巷間、週刊誌などでは局内のいじめ、嫌がらせなど、ギスギスとした女の醜い争いがかき立てられていますが、これは別にマヤヤに限った話ではなく、人気アナは誰でも言われることですからよいとしても、なんでフリーになるんでしょうね。


確かにアナウンサーの場合、局アナである以上は局のサラリーマン、忙しかろうが、そうでなかろうが給料は固定給。テレビによく映っているから、番組を多く持っているからといって、決して給料が高くなるわけではないと聞きます。

それに比べ、フリーになると局との契約ですから、人によっては年収が数倍どころでは済まないほどの高額になる人もいるようです。

でもね、そんなふうにうまく転身できる人ってホントーにごくわずか。エッセイなんか書いて、いっぱしの文化人ヅラしている勘違い元女子アナもいますが、それでもそうやって飯の種があるだけまだマシなわけですね。

そんなことを考えるにつけ、マヤヤにはやはり局アナとして頑張って欲しかった。ただ、こういう言い方は女性蔑視と言われるかもしれませんが、やはり女子アナ30歳定年説ってあるんですかね?

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