2008年12月23日

草食系男子「お嬢マン」が日本を変える

日本を変える、というのはちょっと言い過ぎかもしれないです。この手の本にはありがちな、一つの累計に当てはめようとするのは理解できますが、この世代の大多数が「お嬢マン」だとは思えませんし......

ただ「お嬢マン」よりも遙かに上の、一世代か二世代上の世代に属するあたしが、実はこの本を読んでいると当てはまることが多くて、たぶん、あたしなんかは「お嬢マン」のはしりだったのかもしれないと思います。

もちろん、世代が異なるので、全く当てはまるというわけではなく、例として挙げられている旧世代の言行の方に共感すること、当てはまることも多々ありました。

あたしって、過渡期の存在なのかしら?

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