2008年11月16日

大学の薬物汚染

先日の慶應大学に続き、こんどは早稲田と東京理科大学ですか......。

 

たまたま今朝の朝日新聞には人気小学校の記事が出ていて、早稲田実業(←わが家の近所!)、慶應幼稚舎などが載っていたんですが、それらの学校の上がりである大学が汚染まみれでは、なんのためのブランド小学校なのかわかりません。

 

大学の大麻汚染の記事では、多くの大学で薬物に関する授業とか指導をさらに徹底するということが表明されていますが、それっておかしくないでしょうか?

 

そもそも薬物なんてものはいけないもの、法律で禁止されているものってことは自明です。早稲田や慶応に入る学生が理解できていないはずはないんです。改めて大学でそんなことの指導をしなければならないってことが、あたしには腑に落ちません。

 

いったい彼らは受験勉強で何を身につけてきたのでしょうか?

 

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