2008年11月30日

DVDの相性

先日、自宅のDVDレコーダーのDVDドライブが壊れたと書きましたが、その後いろいろありました。

 

HDDに録った番組のダビングです。地上デジタルやWOWOWなど、コピープロテクトがかかっている番組の録画には、CPRM対応のディスクを使いますが、ドライブを交換してから、今まで使っていた三菱のディスクは読み込めなくなりました。

 

 

そこで、東芝は太陽誘電製ディスクと相性がよい、とネットで読んだので、太陽誘電のディスクを買って試したところ、こちらはOK! やはり機械とディスクの相性ってあるのですね。しかしなあ、ドライブがそもそもデフォルトの製品と代わってしまっているわけなので、太陽誘電との相性と言われてもねえ......

 

ところが、最近になってまたまた問題発見!(←世界ふしぎ発見!の草野仁、ではありません!)

 

だいたい録っているのは映画です。映画っていうのはほとんどが2時間ですよね。普通に録っているのであれば、映画2本、約4時間ちょっとがディスク1枚に収まる長さです。(←このあたりをいじくりだすとよくわからなくなってきますね!)

 

だから、基本的には2本選んでダビング(コピープロテクト番組ですから正確にはダビングではなく、ムーヴですね)するのですが、1本目が終わり、2本目があともう少し、というところでエラーのアラートが出るのです。「ディスクが汚れています」といったアラートメッセージです。

 

DVDクリーナーをかけてやっても同じです。「なんで?」という気分です。1本目はちゃんとダビング(ムーヴ)できていますが、心配なのは2本目です。でもこれも、HDDに残っているのでホッとしますが、なぜこうなるのかは原因不明です。

 

仕方なく、1本をムーヴし、それが終わったら改めてもう1本をムーヴし、その上でファイナライズしたらうまくできました。つまり、続けてムーヴをやると機械が疲れちゃうってことなのでしょうか? よくわかりません。念のため、東芝のサポートか修理センターに連絡してみようと思います。

 

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