2008年10月17日

新人物往来社が......

「新文化」のサイトに出ていましたが、中経出版に出版部門を譲渡って、つまり......

新人物往来社というと、ひところはよく「歴史読本」を買っていました。月刊の歴史読本だけでなく、特集次第では別冊歴史読本とか歴史読本臨時増刊なども買ったりしてまして、一時期、家の書棚は歴史読本だらけだった頃もあります。

それが......

どうしてもこの手の雑誌、人気のある時代ってのがありまして、それはつまり毎号の特集にも表われるわけで、そうなると、数年も続けばマンネリ化は避けられなかったのでしょうか?

大修館書店の雑誌「しにか」も最後の方は「前にもやってなかった(?)、この特集」という感じでしたからね。


ちなみに「新人物往来社」が「新人物往来新社」になったら、ギャグにしか聞こえませんよね。

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