2008年9月21日

もう少し庶民目線で?

ほんと、つくづく自分が暇な人間なんだと思います(汗)。

性懲りもなく、またまたスタイルを追加しました。こんどは、やはり中国の観光スポットではあるのですが、もう少し庶民目線というか、生活に根ざしたものを作ってみたつもりです。
●華清池

西安郊外にある、玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスの地です。また近代史では西安事件の舞台としても知られていますね。バック画像は、池の畔に建つ像です。楊貴妃がモデルなんでしょうかね?


●黄浦江

黄浦江沿いの大通りです。ちょうどこのアングルで撮れる歩道橋があるんですよね。バックはバンド付近の裏通りです。突き出たような物干し竿が印象的な上海の街です。


●魯迅故居

上海の魯迅故居正面です。バックはそのすぐ近くにある魯迅公園に建つ魯迅像です。


●百貨大楼

北京の王府井にある老舗デパートの正面です。向かいの新東安市場に押されっぱなしのような感もありますが、あたしはこちらのデパート好きです。かつては最上階が外国人用のお土産フロアだったんですよね。


●狗不理

上海南京路のパオズ屋です。ここでパオズを買って食べました。衛生問題なんて気にも留めていなかった時代の話です。って、今も、行ってしまえば気にも留めていませんが......


●小雁塔

ヘッダ画像は西安の南門付近の古文化街です。文房関係のお店が並んでいます。バック画像が小雁塔です。やはり大雁塔の方がどっしりしていますね。


●麦当労

マクドナルドのことです。写真は上海の新天地の近くを歩いていたときに見つけたマックです。でも、地元の人々は、隣のお店に列を作っていました(笑)。バック画像は魯迅公園か人民公園だったかの植木です。「油漆未干」(=ペンキ塗り立て)と書いてありますが、「漆」の簡体字が面白くて撮りました。


●前門街

オリンピックを前に、町の様子が一変した北京の前門ですが、これはもう数年前の様子です。このような牌楼が建っていて、こういうアングルで撮ると清代を彷彿とさせるのではないでしょうか? バックの牌楼は北京・雍和宮の入り口にあるものです。牌楼つながりです。


●胡同迷

北京の鐘楼付近の胡同です。バックは国士監付近の胡同です。こういう風情も、オリンピックのためにかなり消えてしまったのではないでしょうか?


●銀錠橋

最近北京で一番の人気スポットになっている后海。その散策のスタート地点・銀錠橋です。このあたりは、観光スポットになっているように、やはり昔ながらの北京の風情を感じられるところが多いですね。バック画像は鐘楼です。


●汽車站

バス停です。北海バス停の標識を撮りました。最近の北京はこういう料金一律のバスが多くなっています。たぶん中心部だけでしょうけど。始発と終発、全バス停名など、これを確認しながらバスを利用します。バックは不鮮明ですが、西安の小雁塔前のバス停の標識です。



以上です。

読んだ感想を書く