今日の配本(01/26)
●ジェイン・オースティンの読書会
ジェイン・オースティン、あるいはジェーン・オースティンで検索すると、かなりの数がヒットしますね。オースティンの著作ではありませんが、オースティン好きならきっと楽しめると思います。装丁がシンプルでオシャレなのか、ずいぶんと地味なのか、評価が分かれそう(笑)。=染井吉野ナンシーの官能世界=
上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。 |
2006年1月26日
●ジェイン・オースティンの読書会
ジェイン・オースティン、あるいはジェーン・オースティンで検索すると、かなりの数がヒットしますね。オースティンの著作ではありませんが、オースティン好きならきっと楽しめると思います。装丁がシンプルでオシャレなのか、ずいぶんと地味なのか、評価が分かれそう(笑)。2006年1月25日
●ドン・ジョヴァンニ 音楽的エロスについて
キルケゴールって、こんな本も書いていたんですね(驚)。モーツァルト生誕250年に合わせた、全集からのセレクション企画モノです。
●カタルーニャの歴史と文化
カタルーニャって、どこでしょう? と言われて、すぐに場所が言える人、地図上で指させる人は、意外と少ないのでは? でも、カタルーニャって地名(言葉)は聞いたことがある人も多いのでは? 和書ではほとんど類書がない、いかにもクセジュらしい一冊です。
2006年1月20日
●イルカがくれた奇跡
昨今流行の<動物セラピー>モノ。特にイルカを使った治療は、テレビなどでも時折ドキュメンタリーが放送されていて、見たことがある人も多いのでは ないでしょうか。そのわりに類書はどれだけ出ているのでしょう。また訳者の今泉さんはドイツの環境問題の書でも、ベストセラーを出していますので、本書も ジワジワと売れてくるのではないかと期待してます。2006年1月16日
●イリアス トロイアで戦った英雄たちの物語
アレッサンドロ・バリッコの著作。長い長い『イリアス』を、バリッコが大胆に刈り込んでコンパクトにまとめたもの。単なる縮約版でもないし、かといってオリジナル作品でもない、不思議な一冊。カバーが眩しい!