上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年12月27日

春よ来い!

不謹慎な言い方かもしれませんが、皇太子妃雅子さんとお世継ぎ問題が今年はいろいろ取り沙汰されました。皇室典範の改正にまで話が進んでいますが、 個人的には改正してまで皇統を存続させる必要はないんじゃないかと思っています。もちろん永久に存続していって欲しいと思う気持ちはありますが、付け焼き 刃的に法律をいじくって無理に存続させようってのは、どうも嫌です。

それはそうと、このまま女子相続が決まったとしても、皇室が尻つぼみになっていくのは決定的ではないかと思います。天皇一家の兄弟の数を見ればわか りますよね。そういう意味では、つい先日「日本人減少!」と新聞の見出しに大きく載っていましたが、皇室は名実ともに「日本人の象徴」であると言えるので はないでしょうか?

しかし、そんな皇室の世継ぎ問題よりも、あたしん家の世継ぎ問題はどうなるのでしょう?

今年の、あたしの回っている書店の女の子が何人か結婚しました。あたしは幸福を運ぶ使者なのでしょうか? その割に、あたし自身には幸せは訪れませんねー(涙)。

その理由はたぶん妹です。妹は疫病神です。

あたしのいとこ、母親は兄弟が多いのでいとこも多いのですが、結婚しているいとこのほぼ半数は離婚しています。いとこの離婚なら、妹だけではなくあ たしにも疫病神疑惑が生じますが、妹の幼なじみの女の子や、妹の学生時代や会社の友人も離婚者多いです。妹を中心に離婚の輪ができていると言わざるを得ま せん。

もちろん妹自身も三十代後半だというのに独身です! あたしの「幸せ光線(?)」が書店の女の子に幸せを与えているのが精一杯で、妹の「疫病神光線(?)」があたしを蝕んでいます。このままでは、あたしの光線も枯渇してしまうのでは......。

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