上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年12月20日

今日の配本(12/20)

●ドゥルーズ

以前刊行の『バタイユ』に続く、哲学新シリーズの第2回配本。他社からもドゥルーズものが数冊出ているようで、書店に並んでいるのを最近よく目にします。


●ジャパニーズ・フォトグラファーズ

現代日本を代表する写真家のプロフィールを紹介する本、と言ってしまうと陳腐に聞こえてしまいますね。「写真」と聞くと、好き嫌いがはっきりしてい る分野かもしれませんね。この写真家の写真は好きだけど、この写真家の写真は嫌い、っていう風に。さて、この本は、十数名の写真家を登場させていますの で、広く写真に興味のある方、これから写真を学ぼうという方にうってつけなのではないでしょうか?


●ダウト

戯曲です。宗教家による少年愛といったキワドイ内容ですので、戯曲としてだけではなく社会問題、教育問題の本としても受け入れられると、売り上げが伸びると思いますが、果たしてどうでしょう?

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