上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年11月15日

近くて遠い?

昨日も午後からはいつものように営業回りに出ました。

その途次、本来のあたしの営業担当区域(路線?)ではない書店に寄りました。あたしが担当している書店(A)にこの夏までいた人が異動で移った先 (B)の書店です。このような異動って、頻繁にある書店とそうでない書店がありますが、この書店チェーンは支店間で比較的動くことがあるそうです。

それはともかく、もちろん今でも(A)書店には顔を出していますが、そこで(B)書店にも顔を出してやってくれと複数の人から言われたので訪ねてみ た次第です。昨日が二回目の訪問です。あたしの担当地域からそれほど遠いわけではないので、ちょっと足を伸ばすって感じで寄れるのでラッキーでした。

その書店、主たる路線やターミナル駅から外れるのか、あまり版元も来ないそうです。そういう書店っていくらでもありますよね。あたし自身、担当エリ ア内で訪問していない書店の方が多いだろうし......。なので、その(B)書店の人も(A)書店時代に親しくなった版元の人に連絡して来てもらったりしている と話していました(あたしには連絡なかったわよ!)。

さて(B)書店、ちょっと足を伸ばす程度と書きましたが、乗り換えがあるので、電車に乗っている時間は正味15分か20分なのですが、乗り継ぎが悪いとトータル所要時間は案外かかってしまいます。近くいようで遠い、遠いようで近い、そんな書店です。


ちなみに、(A)書店から(B)書店に移った人というのは若い女の子です(キッパリ!)。そうじゃなきゃ、わざわざ担当地区外の書店にまで足を運びませんよ、とまでは言いませんが、若干は関係しているかもしれません(笑)。

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