ミスコンテストねー
この時期は大学の学園祭シーズンで、毎年秋の大学回り（先生訪問）の時には、大学祭を避けてスケジュールを組まなければならないのよね、ってのがここ数年の想い出でした。
何年か前、もう十年くらいになりますでしょうか、大学祭とかでやっている「ミスコンテスト」というのは女性に対する差別だとかっていう理由で廃止する大学が増えたようなことがあったと思うのですが、最近はまた復活しているのでしょうか？
ミスコンの是非について、昔も今も縁のないあたしにはとやかく言うような意見はありませんが、先ほど奈ブラウザを立ち上げて、「MSN Japan」のトップページを眺めていたら「ミスの着物姿に「きれい！」」という記事が目に留まり（←スケベ！）クリックしてしまいました。
記事自体はたわいもない大学のミスコンの話題で、審査の時に着物姿になって候補の女性たちが登場したというのです。で、その大学というのが、あたしの母校・東洋大学じゃありませんか！ こんなところで話題をさらってどうするのよー、ってな感じで読んでしまいました。
ミス東洋と、準ミス東洋の写真・プロフィールが載っていますね（本人承知なんでしょうけど、いいのかな？）。まあ、クラスにいたらカワイイ子だなと思うのでしょうけど、写真を見る限りではあたしの好みじゃないので、特に食指を動かされることもありませんでした。
好みと言えば、昨日も見本回りでトーハンに行きましたが、お気に入りの子は休みを取っていたのか見かけられませんでした（涙）。夏の終わりに初めて 見かけた頃は、眼鏡にお下げ、というパッと見には「さえない」タイプなんですが、そういうところがいいんです（←こりゃ、ただの変態？）。
でも、このところはお下げをやめて、普通に結いもせずに垂らしています。それはそれでカワイイです（←もう、バカですね）。夏は暑いから（トーハン は真夏も冷房を入れないんです！）、髪を結っていたのでしょう。次の見本回りはいつになるか不明ですが、今度は逢えますように、神様！
上で「夏の終わり」と書きましたが、書いた瞬間に「夏の終わりに知り合った」という沢田聖子の『ミモザの下で』という歌の歌詞が頭の中で閃き、その曲が流れ出しました。今もその曲が頭の中を流れているの聞きながらキーボードをたたいています。
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