彼女イナイ歴、2年って、どうよ?
昨日見たドラマ「ブラザービート」。今週は京王線の仙川駅は登場してなかったですね(笑)。別にいいんですけど。
やっぱり国仲涼子ちゃん、カワイイです。めがね姿がとてもキュートだと思います。最近はめがねが流行っている、というかめがねをかけた人がモテてて いるようなのですが、このドラマでは「田舎から出てきた鈍くさい女の子」という設定を象徴的に表現する小道具として使われています。なので実際にはオシャ レな眼鏡なんでしょうけど、ちょっとダサさも漂う眼鏡をかけています。国仲涼子演じるヒロインの恋愛が進むにつれてたぶん、眼鏡ももっとオシャレでカワイ イものに代るのではないでしょうか?
ところで、この国仲涼子、ドラマでは、玉山鉄二の彼女として今後話が進んでいくようなのですが、一法の玉山鉄二は大学時代に付き合っていた彼女と別れて二年。いまだに元カノが忘れられず彼女を作らずに仕事に打ち込んでいるという設定です。
ドラマのセリフなので、そんなものを真に受けてもしょうがないですが、ドラマの中で玉山鉄二の母親役の田中美佐子と弟役の速見もこみちが交わす会話に「二年間も彼女がいないなんておかしい云々」というセリフがありました。
このシーンを見ていて、「えっ、そうなの?」と正直思いました。そんなこといったらあたしなんかどうなるのよ? 彼女なんてずっといないわよ! 世の中にはそういう人って案外多いはずよ。二年くらい彼女がいないなんて贅沢な悩みじゃない、と思ったものでした。
これって、単なるひがみなのかしら?ブラザービートの前に、同じTBS系の「うたばん」を見ておりました。今週のゲストは宇多田ヒカルに氣志團! なんというコラボ(笑)。歌番組というよりはお笑い・バラエティのノリで楽しめました。
ふと、氣志團のコスチュームを見ていて、「学ランで書店営業したら、ダメかしら?」などと思ったあたしでした。
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