上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年11月 1日

小田急線は夏なの?

昨日、今日と小田急線沿線の書店回りに行きました。

小田急線沿線は、既に何回か書きましたが、この夏(秋?)から新しく担当エリアになった地区で、まだ書店の様子や書棚担当者の顔と名前も一致しない お店があるんですが、だからこそ最初の数ヶ月はきちんと通って覚えてしまおうと思っています(←いよー、すばらしい心がけ!)。

ところで、この小田急線。町田とか、そのくらい遠くまで行く場合は急行や快速急行を利用します。新宿で多少待ってもその方が早いと、小田急沿線在住 の同僚に聞いた結果です。なので、快速急行や急行に乗るんですが、正味30分以上は乗っていますので、座れると本当に充実した睡眠時間になります(笑)。 とても気持ちよいです。

そんな小田急線、この二日間は比較的天気にも恵まれたので社内はクーラーが入っていました。否、単なる送風だったかもしれませんが、涼しい風がとて も心地よかったです。この時期、外は確かに寒いのですが、電車のように閉めきって日差しだけが入ってくる場所というのは一種の温室になりますので、社内は かなり暑くなります。クーラーをガンガンにかけろとまでは言いませんが、多少の送風などは必要だと思います。

本来なら窓を開けて外気を入れるのが一番いいのでしょうが、窓を開けてしまうと案外寒すぎたりしますし、昨今はバスや電車の窓を開ける人って極端に減っていますよね。なぜでしょう?

オヤジたち(←あたしも含まれるの?)は暑がって窓を開けようとする、老人たちは寒いから窓が開いていると閉めようとする、そういうバトルを目にす ることもあります(笑)。ただ、これからますます寒くなって暖房を入れるようになると、混んだ電車は却って暑くなりますし、閉めきっているので空気も汚く なります。せめて終点に着いた時くらい、いったん暖房を切って、窓を全開にして社内の空気を入れ換えるくらい、車掌がアナウンスして実行したらいいと思う のですけど如何でしょう?

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