PHPの文蔵
今日も雨の中、午後から書店回りに行きました。
とある書店で、担当の方を待つ間、なにげなく文庫・新書の棚の辺りをぶらぶらしていましたら、PHP文庫の『文蔵』という本が目にとまりました。
一見すると、講談社から出ている『INPOCKET』(でしたっけ?)に似た無料のPR本かと思ったのですが、ちゃんと定価がついています。言われてみれば、ボリュームもあり、作家の方の文章も収録されています。雑誌を文庫の形で作ったといった感じでしょうか?
で、パラパラめくっていましたら、「書店員さんのお薦め」というページがあり、よく知っている人の名前がそこにありました。印税とまではいかなくとも、原稿料くらいは入るのかなあ、なんて俗っぽいことを考えておりました(汗)。
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