上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年10月 7日

赤いシリーズ、綾瀬はるかを堪能

昨晩までの三日間。TBSのスペシャルドラマ「赤い運命」に見入っておりました。

主演の綾瀬はるかちゃん、ホントにカワイイです。健気でやさしくて、涙を誘われます。

かつての山口百恵版ドラマは見たことないですが、話によると二十数回の連続ドラマだったそうですね。そういえば、あたしが子供の頃は半年や一年やるドラマってごく普通でした。

そんな長尺のドラマを三日間計6時間に詰め込んでいるので、場面展開が速いと言いますか、登場人物の気持ちの揺れがあっという間に変わっていってしまうあたり、昨今のドラマにはない安易さ、否、わかりやすさを感じました。

まあ、あたしの場合、お気に入りの役者が出ていれば、演出がどうの脚本がどうの、といったことは全く気にしないで楽しめるタイプなので、三日間綾瀬はるかちゃんを堪能できて、それだけ満足でした。

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