なんで今さら「It」と呼ばれた......
昨日の朝日新聞に全世界でベストセラーになった(?)「"It"と呼ばれた子」の記事が載っていました。この夏コミック化されたってことに絡めての 記事でしたけど、もう少し前じゃないと違和感を感じます。夏のことを今さら記事にするの(?)ってことなんですけど、ここへきてジワジワと静かな盛り上が りを見せているってことなんでしょうか?
虐待もの、親子、夫婦、その他いろいろあり、類書も数多いと思うのですけど、この本だけが注目されるのは、映画になったということもありますが、昨今の大きな傾向ですよね。
そういえば、あたしの勤務先でも『わたしは生まれかわる』『本を読むっておもしろい』などの小説やノン・フィクション『ドメスティック・バイオレンス』がありますが、特に釣られて売れた、って印象はないんですよね。他社の類似の本でも同じなんでしょうか?
ちなみに、あたしもイニシャルは「IT」なので、「IT」と呼ばれた子です(爆)。
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