上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年9月17日

携帯用ホームページ

あたしのサイトはトップページにアクセスすると、PCならPC用の、携帯電話なら携帯電話用のページを表示するようなスクリプトをトップページに埋め込んでいます。

最初に現われるメニュー画面だけは、iモード、au、vodafoneそれぞれで表示できるようになっているはずなんですが、あたし自身がiモード (FOMA)しか持っていないので、実際に見えているのか見えていないのか、見えたとしてどんな風に見えているのか、全く分かりません(汗)。

いちおうは携帯からでも使えたらいいなあと思う便利なコーナー(ページ? 情報?)を、携帯用にカスタマイズ(一部オリジナル!)しているのですが、この携帯ページの今後について最近考えてしまいます。

昨今の携帯電話、最新機種のみでしょうけど、PC用のページも見られるような機能(ブラウザ?)がついていますよね。PC用のページだと、結構重た い画像とかスクリプトなんかも使ってますし、あたしのサイトの場合、ユニコードのページや中国語コードのページもあるんで、そういうのも問題なく携帯電話 から見られるのでしょうか?

もしそうだとしたら、こういった機能は数ヶ月後にはほとんどの携帯で実装されている機能でしょうから、事実上、携帯用のページをわざわざ作る意味が なくなってしまいますよね。もちろん現実面では旧式(最新機種ではない、という意味)の携帯を持っている人もまだまだかなりいますけど、今後も携帯用ペー ジを別に作る意味ってあるんだろうか、などと思っちゃいます。

まあ、携帯の画面では見えたとしてもかなり見にくいでしょうから、実際には携帯専用のページを中心に見ることになるかもしれませんし......。

そんな状勢にもかかわらず、アフィリエイト各社は、アマゾンをはじめ、最近はモバイル用のアフィリエイトにも対応してきてます。うーん、やはりまだ数年は携帯用ページって生き延びるのですかね?

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