上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年8月17日

やっと『グールド...』書評登場!

少し前に出た、ややお高い海外文学作品『グールド魚類画帖』ですが、こんどの朝日新聞の書評欄に載ることが決まりました。(朝日は毎週水曜日にサイトで次回のの掲載書籍を発表してくれるのでありがたいです!)

本文を二色で刷っていて、ところどころにカラー図版が挿入されていて、なので、その分お値段が高くなってしまいましたが、高いという点を除けば、書店を回っていて文芸担当の方の感触はよかったので、こんかいの書評が売り上げに結びついてくれると嬉しいものです。

本家本元の、いわゆる原書では、本文はもっと多色刷りらしいのですが、どうせならそこまでやってみても面白かったのではないかと思いますが、そんなことしたら定価がいくらになることやら......(汗)。

何はともあれ、火がついてくれることを祈ります。ちなみに次回の朝日新聞、既に十分売れまくっている『ピアニストが見たピアニスト』(略称はピアピア)も掲載になります。朝日に二点載るなんて、久しぶりですね。

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