上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年8月14日

花火大会

今朝の新聞に東京湾華火大会の記事が写真入りで載ってましたが、あたしって考えてみると、この手の花火大会って生まれてこの方一度も行ったことがないんですよね。別に行きたいとも思いませんし...。

自宅のベランダからどこぞの花火大会の打ち上げ花火が見えるというのなら、たぶんちらっとは見るでしょうけど、わざわざ会場まで行って、人混みにも まれて花火を見たいとは思えないのです。毎年毎年、テレビ東京が二時間近く隅田川花火大会を中継しますけど、あれって何が面白いんだろうと思います。

花火自体はきれいだと思いますし、すごいなあと感心しますけど、やはりわざわざ会場へ足を運ぼうという気にはなりません。誰かに誘われたら(?)、 ひょっとして行くかもしれないですけど、誘ってくれるような友人を生まれてこの方持ったこともないですし、これからも持つとは思えませんし...(暗)。

考えてみると、そもそもお祭りというのが苦手なんですよね、小さい頃から。小さい頃に縁日やお祭りに連れて行ってもらっても面白がらない、むしろ早く家に帰りたがる子供だったそうです。かわいくないガキだと我ながら思います。

幼少の頃、巣鴨のとげ抜き地蔵通りに住んでいて、4のつく日は縁日でしたが、あまりにも身近でそういった縁日、屋台を見ていたので、嫌になってしまったのかもしれません。子供の頃の体験って恐ろしいものですね。

それに、親しい友達を作らない(作れない?)性格、人とどこかへ出かけるのが苦手な性分が加わって、このようになってしまったのだと思います。

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