小田急線
この夏から、営業回りの担当地区が変わりました。
これまでは中央線と京王線が、あたしのテリトリーだったのですが、小田急線が加わりました。変わったというか、「増えた」と言う方が正しいですね。それと新宿の、紀伊國屋2店、ブックファースト2店(昔のABC)以外のお店も、あたしが担当になりました。
他社に比べてこの担当エリアの面積(?)、店舗数(?)が大変なのか、楽なのか、あたしにはさっぱりわかりませんが、とにかくこうなった以上、やるしかないわけですね。
と言うことで、先週はちょっとだけ小田急線の書店を回りました。中央線だと、啓文堂吉祥寺店やオリオン書房ノルテ店といった大規模な書店があり、京王線も啓文堂の府中店やくまざわ書店の桜ヶ丘店、あおい書店聖蹟桜ヶ丘店など比較的大きな書店があります。
それに比べると、小田急線はこぢんまりとした書店が多いような気がしました。中央線、京王線もこぢんまりした書店がまだまだ健在ですけど......。まだ 小田急線も全部回りきったわけではないので、決めつけた言い方は出来ませんが、それよりもどの駅に急行が停まるのか、各駅停車だとどれくらい時間がかかる のかといった、基本的なことを体にたたき込まないとなりませんねー。
コメントする