ピアニストが見たピアニスト
青柳いづみこさんの『ピアニストが見たピアニスト』がよく売れています。比較的定価も安くできたからっていうのも理由なんでしょうが、やはり著者・青柳さんの力量なんでしょう。この調子でもっと売れて欲しいです。
この『ピアニストが...』は社内ではもっぱら「ピア・ピア」と呼ばれています。こういった省略は他の本でもあり、
『澁澤龍彦との日々』 → 「しぶたつ」
『ベルリン陥落1945』 → 「べるかん」
などです。語学の教科書では
『1年生のコミュニケーション中国語』 → 「いちこみ」
『2年生のコミュニケーション中国語』 → 「にこみ」
『チャレンジ韓国語』 → 「ちゃれかん」
『はじめての韓国語』 → 「はじかん」
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