上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年6月30日

Input

読売新聞発行の『Input』7月号に、なじみの人のインタビュー記事が載ってました。ムフフ......

今日の配本(6/30)

●CDエクスプレス 現代ヘブライ語

おいおい、どこの言葉だよ? ってな感じの、シリーズ最新刊。イスラエルの公用語でしたっけね。

右から書く横書き文字なので、組み版がたいへんだったろうなあ、なんて思いつつ、そのせいなのか、担当編集者の癖なのか、版面が異様にデカイ! もう少しなんとかなりませんかね? > 自社

PS:「版面」って世間では「はんめん」って読むのでしょうか? この業界では「はんづら」って読み慣わしていますけど...

赤い疑惑

昨晩、石原さとみ主演のTBSドラマ「赤い疑惑」を見ました。2時間ドラマ×3週連続ですから、ふつうのレギュラードラマなら6回分ですね。

韓流ブームと言われた時、あたしなんかは真っ先に「赤い」シリーズを思い出しましたけど、誰でも考えることは同じですね。

個人的には石原さとみは好きでも嫌いでもないんですが、やはりこの手の「大映ドラマ」はよく見ていた世代なのでハマッちゃいます。

宇津井健のナレーションがいい味出していたと思います。三浦友和も、ホントに<ちょい役>で出てくれたし。気になったのは陣内孝則と関根恵子の兄妹関係。実年齢は、どうみても逆でしょ? 見た目だって、陣内の方が弟に見えるし(爆)。

しかし、18にもなって両親と川の字になって寝るなんて、なんて平和な時代だったのでしょう?

2005年6月29日

今日の配本(6/29)

●グールド魚類画帖

海外文学書。判型はやや変型で、中も凝ってます。本文の刷り色が途中から変わりますし、カラー口絵も本文と同じ紙を使い、本文の途中にふっと入ってきたり......。ややお値段は高めですが、こういう細かなこだわり、好事家向きです。

●バビロン(文庫クセジュ)

文字も大きく、図版も豊富。読みやすそうな一冊です。
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