上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年5月30日

今日の配本(5/30)

●完璧な家 パラーディオのヴィラをめぐる旅(ヴィトルト・リプチンスキ/渡辺真弓訳)

●NGOの人道支援活動(文庫クセジュ、ギヨーム・ダンドロー/西海真樹・中井愛子訳)

前者は建築の本。なんでうちから(?)という気もします。パラーディオって巨匠と呼ばれる有名人なんですね。知りませんでした。図版も多い立派な本ですが、4200円という価格から、好きな人は買うんでしょうけど、それ以外にどれほど伸びるか......。

後者は「NGOモノ」ですので、より広い読者をつかめると思います。この手の本って、日本でも何冊か出ていると思いますが、フランス人の見方はどうなのか、ということがわかるのが「クセジュ」の良さではないでしょうか?

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