上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。

2005年1月29日

近いようで遠かった

昨日(28日)は、某書店チェーンの新年懇親の会とやらで、武蔵溝の口へ行きました。(って、これだけでわかる人には、某書店チェーンがどこなのか わかってしまいますね...^^;;) それにしても、すごい人、人、人。会場が決して狭いわけではないのに、やはりあれだけの人が集まると酸素が足りないで す。それにタバコの煙、煙。

あたし、タバコが苦手なので、早々に退散です。なにせ、タバコって、生まれてこの方、くわえたことすらありません。「学生時代、一度くらいふかして みるでしょ?」と言われても、既に高校の頃から、タバコって触ったことすらないので。わが家は、亡くなった父がスモーカーだった以外誰も吸わないので、あ まり縁がなかったのです。

そういうわけで、ああいう席は大の苦手です。それにこの書店チェーン、ふだん顔を出しているお店は二店か、三店。ですから全国の店長連中が集まって ても、ほとんどの人は、今までも、そしてたぶんこれからも縁のなさそうな人ばかりです(←それじゃいけないだろ、営業マン!)。

さてさて、その武蔵溝ノ口からは南武線で立川へ出て中央線で東へ向かうという帰路を選択したんですけど、南武線って意外と混んでいるんですね。それ に立川までも案外遠いし...。考えてみれば溝の口が田園都市線、登戸で小田急線、府中本町で武蔵野線、分倍河原で京王線と乗り換えられるわけですから、あた しが知らないだけで東京西部の大動脈なのかもしれません。ふだん乗らない電車って、ちょっとワクワクするので好きです。


そんな一日、印象に残っているのは、その新年会の閉会前の大セレモニー、社長の「マツケンサンバ」。もうちょっとダンスの練習してよ、と思いつつも、きち んとラメの着物を着て、白塗りまでして。うちの社長じゃ、あそこまでやらないよね、ノリが悪いから。なので、この社長さんには敬意を表します。それと午後 の書店回りで、店内に流れていたU2の「Miracle Drug」。これ、昨年出たアルバムの2曲目で、ものすごく気に入ってる曲だったので、すごくうれしくなっちゃいました。

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