正月休み向け?
○天使と悪魔(上・下)
ダン・ブラウン/角川書店
○ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く
サイモン・コックス/PHP研究所
○ダンテ・クラブ
マシュー・パール/新潮社
○夏の名残の薔薇
恩田陸/文芸春秋社
武井一巳/技術評論社
=染井吉野ナンシーの官能世界=
上のトップ画像は北京五輪2年前ほどの北京・東単交差点だったと思います。バック画像は西安の兵馬俑博物館に展示されていた武俑です。 |
2004年12月31日
○天使と悪魔(上・下)
ダン・ブラウン/角川書店
○ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く
サイモン・コックス/PHP研究所
○ダンテ・クラブ
マシュー・パール/新潮社
○夏の名残の薔薇
恩田陸/文芸春秋社
気づけば大晦日。って、そんなに忙しい年末を過ごしているわけではないんですけど。
この二、三年、年末から元日は中国にいることが多かったので、日本でどう過ごしていいのやら...(別にあたしは中国人じゃないんですが...^^;;)。
今年はもう中国へ行ってきてしまったので、数年ぶりの「自宅でお正月」です。
大掃除ってものは、まあ本だらけの部屋は片づけようもないのでやらず、母親に頼まれれば家の中の片づけをやるくらいかしら。
夜更かしは苦手なので、毎年紅白は10時過ぎくらいまで見たら寝てしまい、元旦も7時には起きて、いつものようにトーストを食べ、新聞読んだりテレビを見たりして家族が起きてくるのを待つ。正月だとか、新たな一年という感覚は一切なく、ただの「休日」ですね。
そうそう、あたし「うどん党」なので、年越しそばも食べません
2004年12月29日
上海の豫園という観光地に「南翔饅頭店」という小籠包の有名店があります。時期によってはかなり長い列が出来る店です。(この店については、上海旅行をした人が自分のホームページでいろいろ書かれていることが多いので、いまは詳細は省きます。)
私も過去二度並んで買い、食べました。今回は午前中、11時頃だったので30分も並ばずに買えましたが、その時窓口で小籠包を売っていたお店の女の 子が、ちょっとチャン・ツィイーに似たかわいい子でした。食べ物を扱っているから当然なのですが、化粧も全くしてない、それでいて原石の輝きを感じさせる 子でした。小籠包より、こちらを目で堪能しました。